【釣行記・釣果報告】板取川上流 2026年9月20日|高水位の板取川温泉前を攻略・28匹&24cm良型交じりの終盤パターンを解説

2026年9月20日、岐阜県関市の板取川上流・板取川温泉前へ釣行してきました。6日ほど前に約1m30cmの増水があり、その後も雨が続いたため水位があまり下がらず、この日は+30cm程度の水況でした。前回に続き、高水位での釣行です。天気は曇りで水温も低く、寒さを感じる釣行となりました。

目次

釣行データ

項目内容
日時2026年9月20日(日)8:30〜16:30
場所岐阜県関市板取 板取川温泉周辺
天気曇り
気温24℃
水温18℃
水況+30cm
釣果28匹(最大約24cm)
オトリ購入ふなと(オトリ1匹400円)
遊漁証料金3,000円(日釣り・一般)

使用タックル

種別品名
竿ダイワ 銀影エアT H85
天上糸バリバス アジングマスター フロロカーボン 2LB(0.5号)3.7m
水中糸ダイワ メタコンポデュラ ヘビー 0.07号(高比重)5m
中ハリスシーガー フロロリミテッド(0.8号)35cm
鼻カンがま鮎 満点鼻カン 7.0号
サカ針オーナー 白一体サカサ 2号
ハリ①がま鮎 要R 茶 7.0号 4本錨
ハリ②がま鮎 快 7.0号 4本錨

使用装備

種別品名
帽子mont-bell
サングラスタレックス トゥルービュースポーツ/ZEQUE ステルス
ベストエクセル FP-5180
シャツオーナー サンブロック フーディ
ベルトダイワ 鮎ベルト DA-4202 S
タイツダイワ タイツ DT-4001W25
シューズダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1090
オトリ缶シマノ オトリ缶R OC-012K
曳舟ダイワ 友舟 BX-800S
鮎ダモダイワ 鮎ダモ MS3915

ポイント解説・当日の川の状況

アクセスとオトリ確保

いつもお世話になっているオトリ店「ふなと」で、オトリを2匹購入しました。

この日は曇り予報で水位も高めだったためか、いつもの温泉前の駐車場に着くと車がほとんど止まっていませんでした。それでも川へ向かうと、すでに4人ほどが竿を出していました。大岩の下流が空いていましたが、水位が高く、普段はトロ場になっている場所が瀬に変わっていました。水温・気温ともに下がってきたことで鮎の成熟が進み、シーズン終盤の落ち鮎に近づいています。

駐車場・トイレ情報

板取川温泉前の駐車場は、温泉の少し下流にあるドームのような建物の奥の空き地です。かなりの台数を駐められます。川へは階段や坂を下りていきます。漁協が草刈りをしてくれているため、道はきれいです。トイレは温泉施設の横を利用できますが、温泉の利用者の迷惑にならないよう配慮しましょう。釣行後は、ぜひ板取川温泉(美肌の湯)で疲れを癒して帰ってください。

エリアの構成

板取川温泉前は、大きく3つのゾーンに分かれています。駐車場前より下流は水深のない緩い瀬で、群れで泳ぐ鮎が多く回遊するエリアです。駐車場前から温泉前にかけては、水深1m程度の瀬と、強めの瀬やガチャガチャした瀬が混在しています。さらに上流には橋があり、橋の上流は水深のない瀬の先にトロ場が広がっています。このトロ場には、多くの鮎が群れて泳いでいました。

釣り方・ヒットパターン

温泉前下流の大岩周辺から、駐車場からの入川口まで

水位が高いため、いつもより流れが速く、鮎の姿が見えません。橋の方には小型の鮎が泳いでいました。いつものポイントを攻めましたが反応がなく、泳がせでは掛からないため、引き釣りで探りながらポイントを移動しました。すると、駐車場からの入川口の少し上流にある浅い瀬で、数匹が連発しました。全体的に細く、痩せている印象です。

温泉前の入川口から上流

浅場の瀬を中心に狙いましたが、こちらも反応は今ひとつでした。一方、橋の下流側・左岸のヤナギの前では、小型ながら泳がせで良く反応しました。いつもは釣れない場所なので、終盤を迎えて鮎がトロ場へ移動しているのだと感じます。それ以外では急瀬で数匹の反応があり、こちらは良型の鮎が釣れました。

駐車場からの入川口の下流、右岸分流

右岸分流は、下流の淵につながる瀬です。普段は水量が少なくチャラ瀬になっていますが、この日は適度な流れがありました。大きな石と石の間など、鮎が止まりやすい場所を中心に狙っていきます。大半は20cm前後の鮎でしたが、この日最大の24cmも釣れました。

ヒットパターンのまとめ

  • 普段はチャラ瀬になる右岸分流が好調だった。
  • 水深のあるトロ場は、小型中心ながら数が伸びた。
  • 数は少ないものの、瀬には縄張りを持つ鮎もいた。

釣果・写真

最終釣果:28匹(最大24cm、平均20cm程度、最小16cm前後)

増水続きで水温が低く、当日は曇りだったため、全体的に活性は低めでした。場所による差も大きいので、終盤の鮎が溜まりやすいチャラ瀬やトロ場を狙うと釣りやすいです。瀬でも釣れますが数は少ないため、水温が上がる昼以降に攻めると反応しやすくなります。

反省点・次回への課題

低水温・低気温で活性が低い上に終盤の時期でもあったため、トロ場や流れの緩い場所を中心に狙いました。それでも瀬で反応のよい鮎が掛かったので、攻め方は合っていたと思います。ただ、夕方にもう一度瀬を攻めてもよかったと反省しています。

次回試したいこと:

  • 夕方に瀬を狙う。
  • 顔の辺りに掛かることが多かったので、ヤナギなど、バレにくいハリを使う。
  • オモリを使った引き釣りを積極的に取り入れる。

この日は速い動きに反応しづらく、ゆっくりとした引き釣りが誘いになって、掛かる確率が上がるように感じました。

入漁券・遊漁券・オトリ情報

板取川の遊漁は、板取川上流漁業協同組合が管理しています。遊漁証は、年間と日釣りの2種類があります。

遊漁証料金

区分年間遊漁証日釣り遊漁証
一般15,000円3,000円
高校生・身障者・80歳以上7,500円1,500円
中学生以下無料無料(手数料あり)

※現場購入の場合は、日釣り券に3,000円が加算されます。割引の適用には、身障者手帳や学生証などのコピーが必要です。年間遊漁承認証には、顔写真が1枚必要です。

★ オトリ・遊漁証 両方扱い(関市洞戸地域)

店名場所電話
ふなと関市洞戸大野0581-58-8286
岩門(喫茶店)関市洞戸黒谷0581-58-2240
野村商店関市洞戸小倉0581-58-2135
好味(鉄板焼店)関市洞戸高見0581-58-2372

★ オトリ・遊漁証 両方扱い(関市板取地域)

店名場所電話
久江啓一関市板取白谷0581-57-2458
三島洋志関市板取白谷0581-57-2071
千家(旅館・喫茶店)関市板取加部0581-57-2708
栄黒屋(食料品店)関市板取岩本0581-57-2020
清水商店関市板取松葉0581-57-2915
テーラー長屋関市板取中切0581-57-2516
三島 学関市板取保木口0581-57-2678
長岡屋関市板取生老090-7314-9501

今回の釣行では、オトリ店「ふなと」でオトリを購入しました。いつも元気なオトリが揃っているので、おすすめです。

周辺情報

板取川温泉(釣りの後の定番)

釣り場のすぐそばにある日帰り温泉です。美肌の湯として知られる、ぬるぬるとした感触のお湯が特徴で、釣行後の疲れを癒すのに最適です。

  • 住所:岐阜県関市板取4175-9
  • 電話:0581-57-2822
  • 営業時間:4月~10月は午前10時~午後9時、11月~3月は午前10時~午後8時
  • 定休日:水曜日
  • 入浴料:平日800円、土日祝日900円

モネの池(根道神社)

板取川沿いにある根道神社の境内に湧く、透明度の高い池です。画家モネの「睡蓮」を連想させる景観で人気のスポットで、釣行の帰りに立ち寄りやすい場所にあります。

おもだか(天然鮎料理)

板取川の天然鮎料理を味わえる、地元の名店です。塩焼きやフライなど、鮎のおいしさをあらためて実感できます。釣行後の食事に、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 住所:岐阜県関市板取3586-1
  • 電話:080-3064-1704

周辺キャンプ場

キャンプ場名住所電話オートキャンプチェックインチェックアウト
板取キャンプ場関市板取杉原4602-120581-57-6721○13:0010:00
オートキャンプ場 鮎の里ほらど関市洞戸尾倉保木1-10120-2444-04○9:00日没
板取川キャンプ場 川瀬見関市洞戸飛瀬1560581-58-2860○8:00日没
すぎのこキャンプ場 バンガロー村関市板取一里保木0581-57-2902○13:3011:30
すぎのこキャンプ場 スイス村関市板取一里保木0581-57-8184不可--
TACランドいたどり関市板取3693-30581-57-2200○13:0012:00
板取川温泉オートキャンプ場関市板取田口0581-57-2552○12:0011:00

釣行動画について

まとめ

2026年9月20日の板取川温泉前は、増水の影響で+30cmの高水位となり、28匹(最大24cm)の釣果でした。曇りで水温も低く活性は高くありませんでしたが、普段はチャラ瀬になる右岸分流では24cmの良型が出ました。トロ場では小型中心ながら数を伸ばせ、急瀬でも良型が掛かるなど、場所ごとに異なる反応が得られました。

水温・気温が下がって鮎の成熟が進み、落ち鮎の時期が近づいています。この時期は場所による差が大きくなるため、群れが溜まりやすいトロ場やチャラ瀬を軸にしながら、水温が上がる昼以降や夕方に瀬も試す組み立てが有効だと感じました。

次回は、夕方の瀬狙い、バレにくいハリへの交換、オモリを使ったスローな引き釣りを試して、掛かる確率を上げていきたいと思います。

板取川の基本情報や年間を通じた攻略ポイントは、以下の記事でまとめて解説していますので、あわせてご覧ください。

本日の釣行動画はYouTubeにて配信中。

本日は雨だったので動画撮影はお休みです。

仕掛け・使用道具の詳細はリンクからご確認ください。

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