【釣行記・釣果報告】板取川上流 2026年9月22日|平水・晴天の板取川温泉前を攻略・15匹&26cm良型交じりの岸際チャラ瀬パターンを解説

2026年9月22日、岐阜県関市の板取川上流・板取川温泉前へ釣行してきました。先日は増水気味での釣行でしたが、この日はほぼ平水まで水位が落ち着き、晴天にも恵まれました。気温・水温ともに上がって鮎の活性が期待できそうだったので、本日も温泉前エリアで竿を出しました。

目次

釣行データ

項目内容
日時2026年9月22日(日)9:30〜16:30
場所岐阜県関市板取 板取川温泉周辺
天気晴
気温28℃
水温18℃
水況平水
釣果15匹(最大約26cm)
オトリ購入ふなと(オトリ1匹400円)
遊漁証料金3,000円(日釣り・一般)

使用タックル

種別品名
竿ダイワ 銀影エアT H85 SMT
天上糸バリバス アジングマスター フロロカーボン 2LB(0.5号)3.7m
水中糸ダイワ メタコンポデュラ ヘビー 0.07号(高比重)5m
中ハリスシーガー フロロリミテッド(0.8号)35cm
鼻カンがま鮎 満点鼻カン 7.0号
サカ針オーナー 白一体サカサ 2号
ハリ①がま鮎 要R 茶 7.0号 4本錨
ハリ②がま鮎 快 7.0号 4本錨

使用装備

種別品名
帽子mont-bell
サングラスタレックス トゥルービュースポーツ/ZEQUE ステルス
ベストエクセル FP-5180
シャツオーナー サンブロック フーディ
ベルトダイワ 鮎ベルト DA-4202 S
タイツダイワ タイツ DT-4001W25
シューズダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1090
オトリ缶シマノ オトリ缶R OC-012K
曳舟ダイワ 友舟 BX-800S
鮎ダモダイワ 鮎ダモ MS3915

ポイント解説・当日の川の状況

アクセスとオトリ確保

いつもお世話になっているオトリ店「ふなと」で、オトリを2匹購入しました。

この日は朝から快晴に恵まれました。最近の週末はあいにくの天気が続き、なかなか活性が上がりませんでしたが、今日は期待できそうです。水位も平水に落ち着き、条件はしっかり整いました。シーズン終盤ということもあり、トロ場を中心に組み立てていきます。

駐車場・トイレ情報

板取川温泉前の駐車場は、温泉の少し下流にあるドームのような建物の奥の空き地です。かなりの台数を駐められます。川へは階段や坂を下りていきます。漁協が草刈りをしてくれているため、道はきれいです。トイレは温泉施設の横を利用できますが、温泉の利用者の迷惑にならないよう配慮しましょう。釣行後は、ぜひ板取川温泉(美肌の湯)で疲れを癒して帰ってください。

エリアの構成

板取川温泉前は、大きく3つのゾーンに分かれています。駐車場前より下流は水深のない緩い瀬で、群れで泳ぐ鮎が多く回遊するエリアです。駐車場前から温泉前にかけては、水深1m程度の瀬と、強めの瀬やガチャガチャした瀬が混在しています。さらに上流には橋があり、橋の上流は水深のない瀬の先にトロ場が広がっています。このトロ場には、多くの鮎が群れて泳いでいました。

釣り方・ヒットパターン

温泉前下流の大岩から下流

水位は平水に戻ったものの、盛期のような群れアユの姿はあまり見られませんでした。川の中央よりも岸際を鮎が回遊している様子で、川の真ん中に立って両サイドを攻めてみましたが反応は薄いままでした。分流の最下流まで探りましたが反応がなく、キャンプ場からの遊泳者も多かったため、早めに見切りをつけて上流側へ向かいました。

温泉前の入川口から上流橋まで

入川口周辺は流れが強く、なかなか反応がありませんでした。おもり0.8号を付けて流心で待っていると、突然コツッとしたアタリがあり、そのまま負荷が抜けて鮎が上流へ上がっていきました。本日最大となる26cmの鮎で、激流をものともせず走り回り、パワフルな引きで楽しませてくれました。この日は橋下・左岸側のチャラ瀬が特によく掛かりました。岸際ギリギリを回遊している鮎が定期的にヒットし、型は20cm程度と悪くありません。浅場なのでよく走ってくれて楽しめました。引き釣りへの反応が良かったものの、渋くなってきたら鮎を浮かせ気味にして瀬を下らせると再び掛かるようになりました。

橋上

後半の好ポイントである橋上ですが、今年は流れがやや強く、大きな石が埋まってしまった印象です。細かい流れが減ってしまったため、瀬の中を引き釣り・泳がせで探るのがメインになります。こちらは小型の群れアユが多く、18cm程度の鮎が中心ですが、まだ婚姻色があまり出ていないきれいな個体が掛かりました。

ヒットパターンのまとめ

  • 岸際のチャラ瀬が反応が良かった。
  • 瀬の引き釣りがメインで良く掛かった。
  • オモリを付けての流れの強い流心は大型の鮎が掛かった。

釣果・写真

最終釣果:15匹(最大26cm、平均20cm程度、最小16cm前後)

久しぶりの平水・晴天とあって条件は良かったものの、あまり数は伸びませんでした。2回の増水で良型のメス鮎が多く下ってしまった印象があり、15匹のうち12匹がオス鮎という結果に。流心には数こそ少ないものの大型の鮎が残っており、丁寧に探ることで反応が得られました。

反省点・次回への課題

最初はトロ場や流れのある川の中心を狙っていましたが、この日は岸際に多くの鮎が付いていました。岸際をもう少し丁寧に探っていれば、数はもっと伸びたはずです。流れの強い流心から攻めたことでオトリが弱ってしまい、泳がせもできない状態が続き、1匹目が掛かるまでに2時間ほどかかってしまいました。今年は例年と違う場所に鮎が付いていることが多いため、先入観を捨てて広く全体を探ってから反応のある場所を丁寧に攻める、という組み立てにすればもっと結果は違っていたはずです。

次回試したいこと:

  • 全体を大まかに探り今日のポイントを見つける。
  • 人が歩くような岸際にも鮎が多くいるので、丁寧に探る。
  • オトリが元気な時は流心で良型を狙う。

オスがほとんどだったことを考えると、もう少し下流の方が鮎のコンディションは良いのかもしれません。
今年の板取川上流は入川者が多く、なかなか下流側に入ることができませんが、空いていれば次回調査してみたいと思います。

入漁券・遊漁券・オトリ情報

板取川の遊漁は、板取川上流漁業協同組合が管理しています。遊漁証は、年間と日釣りの2種類があります。

遊漁証料金

区分年間遊漁証日釣り遊漁証
一般15,000円3,000円
高校生・身障者・80歳以上7,500円1,500円
中学生以下無料無料(手数料あり)

※現場購入の場合は、日釣り券に3,000円が加算されます。割引の適用には、身障者手帳や学生証などのコピーが必要です。年間遊漁承認証には、顔写真が1枚必要です。

★ オトリ・遊漁証 両方扱い(関市洞戸地域)

店名場所電話
ふなと関市洞戸大野0581-58-8286
岩門(喫茶店)関市洞戸黒谷0581-58-2240
野村商店関市洞戸小倉0581-58-2135
好味(鉄板焼店)関市洞戸高見0581-58-2372

★ オトリ・遊漁証 両方扱い(関市板取地域)

店名場所電話
久江啓一関市板取白谷0581-57-2458
三島洋志関市板取白谷0581-57-2071
千家(旅館・喫茶店)関市板取加部0581-57-2708
栄黒屋(食料品店)関市板取岩本0581-57-2020
清水商店関市板取松葉0581-57-2915
テーラー長屋関市板取中切0581-57-2516
三島 学関市板取保木口0581-57-2678
長岡屋関市板取生老090-7314-9501

今回の釣行では、オトリ店「ふなと」でオトリを購入しました。いつも元気なオトリが揃っているので、おすすめです。

周辺情報

板取川温泉(釣りの後の定番)

釣り場のすぐそばにある日帰り温泉です。美肌の湯として知られる、ぬるぬるとした感触のお湯が特徴で、釣行後の疲れを癒すのに最適です。

  • 住所:岐阜県関市板取4175-9
  • 電話:0581-57-2822
  • 営業時間:4月~10月は午前10時~午後9時、11月~3月は午前10時~午後8時
  • 定休日:水曜日
  • 入浴料:平日800円、土日祝日900円

モネの池(根道神社)

板取川沿いにある根道神社の境内に湧く、透明度の高い池です。画家モネの「睡蓮」を連想させる景観で人気のスポットで、釣行の帰りに立ち寄りやすい場所にあります。

おもだか(天然鮎料理)

板取川の天然鮎料理を味わえる、地元の名店です。塩焼きやフライなど、鮎のおいしさをあらためて実感できます。釣行後の食事に、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 住所:岐阜県関市板取3586-1
  • 電話:080-3064-1704

周辺キャンプ場

キャンプ場名住所電話オートキャンプチェックインチェックアウト
板取キャンプ場関市板取杉原4602-120581-57-6721○13:0010:00
オートキャンプ場 鮎の里ほらど関市洞戸尾倉保木1-10120-2444-04○9:00日没
板取川キャンプ場 川瀬見関市洞戸飛瀬1560581-58-2860○8:00日没
すぎのこキャンプ場 バンガロー村関市板取一里保木0581-57-2902○13:3011:30
すぎのこキャンプ場 スイス村関市板取一里保木0581-57-8184不可--
TACランドいたどり関市板取3693-30581-57-2200○13:0012:00
板取川温泉オートキャンプ場関市板取田口0581-57-2552○12:0011:00

釣行動画について

まとめ

2026年9月22日の板取川温泉前は、平水・晴天という好条件のなかでの釣行となりました。結果は15匹、最大26cmとまずまずの釣果でしたが、増水明けでメス鮎の多くが下ってしまったのか、掛かった鮎の大半がオスという印象的な1日でした。ヒットパターンとしては岸際のチャラ瀬と瀬の引き釣りが好調で、流心では数こそ少ないものの大型の鮎が掛かりました。反省点としては、流心中心の組み立てでオトリを消耗させてしまい、岸際への対応が遅れたことが挙げられます。次回は先入観を持たず川全体をざっくり探ってから、反応のあった場所を丁寧に攻める釣り方を試してみたいと思います。板取川温泉前はアクセスもよく、遊漁証やオトリもすぐ手に入るので、これから通う方はぜひ参考にしてみてください。

仕掛け・使用道具の詳細はリンクからご確認ください。

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